Classic Traveller (GDW/FFE) セッションに参加

ちょっと報告が遅くなりましたが六月七日の日曜日に、べっきぃさんレフリーのトラベラー RPG (CT) のセッションに参加してきました。これで三回目です。今回はセッションの雰囲気を伝えるために写真を三枚ですが撮ってきました。


(テーブルの上にはプレイヤーの皆さん所せましとシートを並べています。中央は今回のキャンペーンで使用している主にヴァルグル人が支配している星域図です。奥に見えるのはレフリー・スクリーン、かなり年季が入っています。)



(べっきぃさんが自ら描いたプレイヤーキャラクタの似顔絵。これだけ乗組員がいるのです。)


(これは私のところ。ノートでログを記録しつつ、携帯用の小さなホワイトボードには、今どこにだれがいる、といった情報をすぐに書きとめるようにしました。これ、結構使えます。)


さて、三回目のセッションは、ある星域を掌握するターンポイン藩王陛下との対面を果たし当初のミッションの進捗を少しでも得ようと頑張ったのですが・・・アリスとズートによる謁見は決裂、敵方とすでにしっかり握っている状況下で我々に残されたのは脱出以外になく。

惑星上の乗組員はGキャリアで起動衛星上まで移動し、そこで宇宙船が回収するという緊急措置をとりました。管制を振り切り合流に成功したまではよかったものの、予断を許さぬ状況のまま次回のセッションに持ち越されました。

周りに加勢してくれそうな艦船に牽制してもらえればよいのですが、きっと、ターンポイン藩王国船籍の艦船は、戦術表示盤上まっかっかに表示されて、そんな艦船を探す余裕なんて多分ない。うむむむむ〜。

(惑星ビィー近辺を戦術表示盤に表示したもの・・・のイメージです)