前回の戦闘に続き、二回目のガチ勝負です。というのは、Advanced Satellite 経由で Sector をウォッチしたらウジャウジャと集結していることが分かったからです。
今回の方針
- 部隊編成は前回と同様とする。
- 攻撃にあたる Nova 10 機各機に 20 本程度の Wasp Missile を搭載させる。
- 指揮命令の系統も前回と同様する。全体リーダーが各グループリーダーに指示を行う。攻撃はグループリーダが行い、グループメンバはグループリーダーを護衛する。
- 全体リーダーからの攻撃指示を Attack all enemies から Attack my target にする。
部隊の編成
- 我々
- 全30機。内訳は、10 x Nova Vanguard, 20 x Buster。
- 海賊
- 全22機。内訳は、1 x Falcon, 1 x Falcon Vanguard, 2 x Nova, 2 x Buster, 1 x Buster Hauler, 9 x Buzzard, 2 x Buzzard Vanguard, 1 x Harriar, 1 x Harriar Hauler, 2 x Harriar Vanguard。但し、戦闘の途中で新規投入される戦闘機あり。
以下は、X フォーメーションで編隊飛行中のスナップショットです。Radar ディスプレー (画像右下) でフォーメーションの形が X になっているのが見て取れます。
戦闘の結果
我々の損失は、25 機。内訳は、8 x Nova Vanguard, 17 x Buster でした。戦闘機数で全体の約 83 % の損失です。全体リーダーの HULL も今回も 30% 程度となり、53 m/s まで性能低下しました。一方、海賊の方はきちんと数えることが出来ませんでした。別 Sector から投入された戦闘機が多数存在したのと、退却が難航し数える時間を見つけることが難しかったからです。我々の残 5 機は現在は Light of Heart Sector の Federal Argon Shipyard に帰還し、HULL の修理を終えています。今回は、海賊に完全にやられました。散々な結果です。
戦闘の振り返り
今回の戦闘を振り返ってみます。
- 自機は、相手の Ion Disruptor による攻撃を直撃することが多かった。戦闘の進行速度から考えて Ion Disruptor で失った Shield を戦闘途中に 100% まで復帰させるのは厳しい。攻撃をまともに受けている maneuver 水準では Shield 低下は致命的で撃墜される。
- Wasp Missile による攻撃力の相対的な変化はよく分からない。ほぼ使い切っていた感じはした。
- 攻撃指示の違いで Attack my target にすると、目標が撃墜するなどして消滅すると、次の目標を設定するまでは、指示を受けたリーダーは待機 (Idle) しているように見える。敵機多数の場合は、Attack all enemies の方がいいのかもしれない。
- 前回同様、全体リーダーは HULL 30% に低下してしまい、指揮行動が取れなくなった。
- 退却の指示がうまくいかなかった。戦闘中のグループリーダーを護衛するグループメンバを上手く戦線から離脱させたかったが、Follow me を指示しても、途中でほとんど撃墜され帰還できた戦闘機はわずか 5 機だった。
- 全体リーダーが戦闘中に撃墜され The end テロップが出た回数は 3 回。前回に比べて数えられるくらいまで減少した。HULL 低下に注意するようになったから。
今後の課題
- 攻撃をまともに受けないようにするには maneuver をどう向上させればよいか
- Ion Disruptor による Shield 攻撃を最小限にするにはどうしたらよいか
- 退却を円滑に指示するにはどうしたらよいか
- 途中で新規投入される敵機による影響をどのように対処したらよいか
- 現在の部隊編成に改善の余地はないか
- The end テロップ出現回数をゼロにするにはどうしたらよいか