クトゥルフ神話TRPG (エンターブレイン) をついに入手

いや、もう分かる人にしか分からない世界にさらに入っておりますが、それはさておきついに禁断の書を入手いたしましたw

人類が知るべきではない真実!


人類が自らが置かれている恐ろしい
立場に気づいたとき、向かうは狂気か?
あるいは暗黒の支配下における平安か?
クトゥルフ神話の恐るべき真実に臨む
ホラーTRPGついに登場!!


クトゥルフ神話TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

クトゥルフ神話TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

WARHAMMER FB (Games Workshop) 初体験


この土曜日、飯田橋のもう少し北の春日でミニチュアゲームの WARHAMMER FB - Fantasy Battles (Games Workshop) を観戦しに行って参りました。見よっこの迫力を。凄いでしょう、いや、私も実際に現物見るまではここまで分からなかったです。手に取らせてもらって実感しました。



ドワーフの王様率いる部隊とハイエルフ・スピアマンとの激闘





スタートアップ終了直後の各陣営の状況です。いずれも 3,000 pts 戦だったと思います。

所感

実際にプレイ風景を眺めて、体験プレイまでさせて頂いたのですっかり気分はミニチュアゲーム万歳です。体験プレイを通して基本的なゲームの進行は理解できました。

ターン進行も ASL SK#1 (MMP) のようだったし、戦闘の解決も火力に基づく攻撃の成否判定後損害判定で Up Front (AH) のそれと似ていたし、種族に特化したルールを除けば、そんなにルールの読解の難易度が高いということはないのかなという印象でした。とはいえ移動は ASL SK#1 同様、肝だなぁ、というのも分かりました。奥が深そう。


さぁて次回に向けてのネクスト・アクションは?? ですな。

Classic Traveller (GDW/FFE) セッションに参加 MAYDAY (GDW/HJ) も登場

七月二十日の午後、べっきぃさんレフリーのトラベラーのセッションにお邪魔しました。これでいよいよ四回目に突入。

ちなみに、三回目はこちら id:iriyak:20090628:1246206116


今回はセッションの雰囲気を伝える写真を数枚撮って来たのでとりいそぎ掲載しました。セッションの内容はまた後日ですね。

最近、ゲームプレイの定番になりつつあるA4サイズのマイホワイトボード&マーカです。


テーブルには今回も所せましとデータシートが並んでいます


じゃじゃ〜ん、MAYDAY (GDW/HJ) の登場です。
ビィー星系からの脱出を試みているところ


ダイスで示しているのは安全にジャンプするための最短距離。
あと少し!あと少しーーーー!


よし、振り切ったぞ。これで無事にジャンプすることができる。

SGC 例会に初参加!

という訳で行って参りました SGC (世田谷ゲームクラブ) 例会に。7/12 (日曜) 初参加、会場は京王沿線の千歳烏山、自宅の最寄り駅の名大前・代田橋からあっという間に着くこの立地の良さ。ラブ京王沿線。

プレイが実現したゲーム

  • ウント・チュース (アトラ工房)
  • DOMEMO (GENTOSHA TOYS)
  • ACQUIRE (AH)
  • Race for the Galaxy (Rio Grande Games)

プレイ所感

ウント・チュース (アトラ工房)
ウント・チュースは、ルールを紹介してくださった方によればトリック・テイキング・ゲームと言われるジャンルに属するゲームだそうです。プレイヤーは、場に出ているカードを取って得点にしていき、終了条件を満足する時に最高得点だったプレイヤーが勝利するというものです。

面白いのは、場に出るカードは『プレイヤー数−1』、つまりプレイヤー1人はカードを取れないのです。ですので如何に取れないプレイヤーにならないように戦略を練らなければなりません。

もう一つは、マイナスの値が印刷されたカード。−5と−10の二種類のカードを記憶していますが、これを手札から出されると見事に狂わされます。

ゲームのタイトルは、じゃ、さよなら〜、という意味だそうで、いやまさにそうですね。−10カードをさらりと出されて場のカードをさらりと取られてしまった日には!というわけです。

ニムト同様に相手の落ち込んだところをうっしっしと楽しめる (^^; 作品だと思いました。


DOMEMO (GENTOSHA TOYS)

DOMEMO は、パパスさんのブログで発見した作品です。この時は5人で一回プレイしただけですが、ルール説明は1分未満、ゲーム時間もあっという間、何とクイックプレーが可能なんだろう。私はとても気に入りました。

ゲーム後にブラフの話が出たのですが、最初よく分かりませんでした・・・が途中で、あっそういうこと?!と自分の手番の失敗も含めて、ブラフの狙いに気づきました。次回こそはリベンジを。


ACQUIRE (AH)

生まれて初めてのアクワイアですw タクテクス誌や榊涼介&林正之のマルチプレイ三昧を読んで、復刻したプラスチックじゃない版を購入していつかは対面プレイをと思っていたのです。今回あっさりその夢がかなってしまいました (^^)。


(ゲーム中盤の様子。私は Imperial と Tower をゲット)

W辺さん、U野さん、U田さんと四人プレイ。主催者の横倉さん曰く初めてでこの面子でプレイするのは面子が悪いかもとにやり。でも最初から最後までガイドいただきしっかり楽しむことができました。株券も紙屑にならずに済んだし・・・。

すべてのチャートを皆さん暗記されているので、私は都度ここは株券一枚いくらでしょう? とたずねなければなりませんでした。麻雀をやり始めた頃の符の計算をお願いしていた時のことを思い出しました。


(ゲーム終了時の様子。このとき私は株券ゼロでした)


Race for the Galaxy (Rio Grande Games)


(ゲーム終了時の様子。左奥がU田さん、右奥がU野さん)

Race for the Galaxy は時間があまりないということで、ではこれをということで紹介してくれた作品です。U田さんがゲームルールを駆け足で紹介してくれプレイにこぎつけました。


(私の札の一部です。軍事力ゼロなのに赤色の○が・・・。これは誤り)

一回プレイしただけですので、ひとまずあふれる手札を捨てるだけで手一杯で、U田さん、U野さんのカードを眺める余裕も何もありませんでした。次回は・・・楽しめるかなぁ。。


最後になりましたが、SGC の横倉さんをはじめ皆さんどうもありがとうございました!

W辺さんや横倉さんがエイジ・オブ・スチームと1830を推されていらっしゃいましたし、スモールワールドも楽しそうですからプレイしてみたい。

でも1830のプレイ時間は長時間に及ぶという話だし大丈夫かな〜。多分大丈夫じゃないような・・・でもプレイしたい誘惑も・・・。

Multi-Play セットアップが進行中

最近、H3ANW に関心を寄せてくださる方と何名かあらたにお知り合いになることができ、何とかインターネット上で Multi-Play を実現できないか、セットアップにトライしています。

LAN 上では Multi-Play 環境のセットアップ作業は完了しました。特に問題はありません。Client/Server ともに CPU の使用率が高く、常に 100% の使用率で推移しています。ですが、完全にその他のプロセスに CPU 時間を渡していない訳ではないようです。

  • Harpoon 3 ANW Server を Windows XP PC 上で起動
  • Harpoon 3 ANW Client を 2 台の Windows XP PC から起動し、H3 ANW Server に接続、プレイすること (一台は Server, Client が同居)

問題は WAN 上ですね。こちらはダイアルアップ・ルータで一旦ネットワークを終端しています。そのため、ネットから H3 ANW Server に接続を試みる場合は該当ポートの閉塞解除だけでなく NAT 変換をルータ側で行わければなりません。これがまだうまくいっていません。

昨晩は Client の一台からルータの WAN 側に見えている IP Address を宛先として、H3 ANW Client の設定を行って起動してみました。まだ接続は確立はしていません。

先は長いですが、ぼちぼち頑張ろうと思います。


(おまけ)最近のコミュニティーが作成したシナリオのスクリーン画像から。日本近辺で起きた事件などもシナリオ化されているようですね。



貿易船のための航路をどう確立するか

現在、結構な貿易船を調達して Universal Trading (UT) に励んでいるのですが、大きな問題にぶつかっています。それは宙域図の中央近辺で難所があることなのです。

  1. LooManckStrat's Legacy, Mi Ton's Refuge, Moo-Kye's Revenge
  2. Two Grand
  3. Xenon Sector 347

一つ目の難所は海賊の根城 Mi Ton's Refuge 星系です。蹴散らしてもあっという間に海賊船がわらわらと集まってきては、UT でふらりとジャンプした貿易船の襲撃を繰り返しています。fighter drone による反撃もむなしく何隻もの貿易船が撃沈してしまいました。警報が何度も鳴り響くものの星域図を表示させた頃には貿易船が表示されず fighter drone だけがいる様子は何ともつらいものがあります。Message log には破壊された貿易船の ID が淡々と記録されているのです。

二つ目の難所は Kha'ak の根城らしい Two Grand です。これは X3:Reunion の旅をしてまだ歴史を知らないのでよく分かりません。でも Kha'ak 船籍の艦船がとにかく多い。足の遅い貿易船はひとたまりもありませんでした。

一度、自分が囮になって Light of Heart 星系の Shipyard で購入した Mercury Super Freighter 十数隻を Home of Light 星系まで移動させることに挑戦しました。ジャンプドライブを搭載させるべく Home of Light 星系の TerraCorp Headquarter に向かいたかったからです。しかし上手くいきませんでした。

(何とかおびき寄せには成功したぞ)

(貿易船がジャンプゲートからジャンプアウトしてきた)

(うっうわぁ、退避、退避!)

最後の三つ目の難所は Xenon 船籍で一杯の Xenon Sector 347 です。ジャンプアウトしただけでボコボコになります。

Home of Light 星系と Omicron Lyrae 星系を結ぶ線のちょうど間に位置するこの Xenon Sector 347 星系も実にやっかいです。ジャンプドライブを搭載していない艦船はここを通過できない。では回り道をすればいいのだろうと調べてみると、Xenon Sector 472、Two Grand、Mi Ton's Refuge とものの見事に塞がっている・・・とこういう状況なのです。

今後もっと UT 貿易船の就航路を広げるためにもジャンプドライブは搭載させたいので、何とかこのうちのどれか一つは確立したいところです。現在の状況からすると Mi Ton's Refuge の海賊を蹴散らして、警邏を強化する方向が一番近道そうです。隆之介さんのセクターパトロール部隊の配備 - SIM(X3:Reunion)の記事を参考に、この星系の警邏を計画してみようと考えています。

SF小説 Must Read 続き

id:iriyak:20090201:1233487447, id:iriyak:20090321:1237620793の続きです。

舞方さんからアン・マキャフリーの古典SF小説を紹介頂きました。Traveller ファンなら読んでいて損はない作品だとか。ご紹介、有難うございます!

歌う船 (創元SF文庫 (683-1))

歌う船 (創元SF文庫 (683-1))

旅立つ船 (創元SF文庫―「歌う船」シリーズ)

旅立つ船 (創元SF文庫―「歌う船」シリーズ)

戦う都市〈上〉 (創元SF文庫―歌う船シリーズ)

戦う都市〈上〉 (創元SF文庫―歌う船シリーズ)

戦う都市〈下〉 (創元SF文庫―歌う船シリーズ)

戦う都市〈下〉 (創元SF文庫―歌う船シリーズ)

友なる船―「歌う船」シリーズ (創元SF文庫)

友なる船―「歌う船」シリーズ (創元SF文庫)

魔法の船―「歌う船」シリーズ (創元SF文庫)

魔法の船―「歌う船」シリーズ (創元SF文庫)

オナー・ハリントン(6), (7), (8) 読了

id:iriyak:20090523:1243087817 の続きです。ここまで来ると、次が次がと身体がいい始めてしまい結局和訳で手に入る最後の第8巻まで読了しました (^^)。

まず、グレイソンの歴史にはそこかしこに日本にルーツを見るエピソードが散りばめられていて、なんだかこそばゆい気持ちもしますが日本人として悪い気持ちはしませんね。

そのグレイソンのあの事件(すみません、ネタばらしになりますので・・)は、エンジニア魂を揺さぶられるものがありました。私も業種は違えど他人事ではありませんから真相を突き止めていくあの姿勢にはグッと来ました。

物語の後半は捕虜、囚人という立場としての登場人物を描き、戦時に際しどうあるべきか、理想と現実の狭間で軍人が葛藤する様子も描かれていました。

出来ること、思っても出来ないこと。特にマンティコアの戦時捕虜を一度経験したヘイヴン軍の士官の葛藤には何とも言えないものを感じました。


オナー・ハリントン、まだ次の作品があるのですが、早く和訳でませんかね〜。それまでもう一回最初から読みますか〜。

サイレジア偽装作戦〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)

サイレジア偽装作戦〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)

サイレジア偽装作戦〈下〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)

サイレジア偽装作戦〈下〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)

囚われの女提督〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈7〉 (ハヤカワ文庫SF)

囚われの女提督〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈7〉 (ハヤカワ文庫SF)

囚われの女提督〈下〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈7〉 (ハヤカワ文庫SF)

囚われの女提督〈下〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈7〉 (ハヤカワ文庫SF)

女提督の凱旋 上 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-16 紅の勇者オナー・ハリントン 8)

女提督の凱旋 上 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-16 紅の勇者オナー・ハリントン 8)

女提督の凱旋 下 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-17 紅の勇者オナー・ハリントン 8)

女提督の凱旋 下 (ハヤカワ文庫 SF ウ 16-17 紅の勇者オナー・ハリントン 8)

Classic Traveller (GDW/FFE) セッションに参加

ちょっと報告が遅くなりましたが六月七日の日曜日に、べっきぃさんレフリーのトラベラー RPG (CT) のセッションに参加してきました。これで三回目です。今回はセッションの雰囲気を伝えるために写真を三枚ですが撮ってきました。


(テーブルの上にはプレイヤーの皆さん所せましとシートを並べています。中央は今回のキャンペーンで使用している主にヴァルグル人が支配している星域図です。奥に見えるのはレフリー・スクリーン、かなり年季が入っています。)



(べっきぃさんが自ら描いたプレイヤーキャラクタの似顔絵。これだけ乗組員がいるのです。)


(これは私のところ。ノートでログを記録しつつ、携帯用の小さなホワイトボードには、今どこにだれがいる、といった情報をすぐに書きとめるようにしました。これ、結構使えます。)


さて、三回目のセッションは、ある星域を掌握するターンポイン藩王陛下との対面を果たし当初のミッションの進捗を少しでも得ようと頑張ったのですが・・・アリスとズートによる謁見は決裂、敵方とすでにしっかり握っている状況下で我々に残されたのは脱出以外になく。

惑星上の乗組員はGキャリアで起動衛星上まで移動し、そこで宇宙船が回収するという緊急措置をとりました。管制を振り切り合流に成功したまではよかったものの、予断を許さぬ状況のまま次回のセッションに持ち越されました。

周りに加勢してくれそうな艦船に牽制してもらえればよいのですが、きっと、ターンポイン藩王国船籍の艦船は、戦術表示盤上まっかっかに表示されて、そんな艦船を探す余裕なんて多分ない。うむむむむ〜。

(惑星ビィー近辺を戦術表示盤に表示したもの・・・のイメージです)

半年ぶりにプレイ、海賊達を蹴散らせっ!

この週末、独 Egosoft 社 X3:Reunion をプレイしました。

実に半年ぶりのことです。プレイしようと思った理由は二つありまして、一つは 24.1 液晶ディスプレイを購入して最大解像度 1920x1200 をとにかく試したかったこと。そしてそのためには ThinkPad T42p (IBM) が必要だったのですが、四月上旬から度重なる故障対応 (ファンの交換、システムボードの交換) で修理完了が週末までずれこんだからでした。

でですね、1920x1200 の感想ですが、素晴らしい。こんなに楽しいとは思いませんでした。大きいって最高、同じ作品でも画面一杯に広がると印象が変わりました。皆さん、投資の価値はぜったいあります!

1920x1200 32bit のスクリーンショット

さて、ゲームの方はというと LooManckStrat's Legacy 星域から下側に伸びる海賊の根城への攻撃を前回に続き Nova (Vanguard, Sentinel) 1 機に対して Buster (Vanguard) 2 機を 1 Group として 10 Group 30 機編成でチームを構成して臨みました。


(Ceo's Doubt から Cardinal's Domain までの交通の難所)


(LooManckStrat's Legacy 星域へのジャンプゲートを抜け、いざ海賊にまみえん!)


海賊も前回と同様途中から援軍を投入し、戦闘は熾烈を極めました。今回も終わりのない戦いが続くのか・・・と思いきや、思ったよりも反撃が少なく、何とか攻略に成功、Cardinal's Domain まで踏破することに成功しました。

帰路では Advanced Satellite を配置して監視を強化させました。現在はまだまだ海賊がわいて出てくるようで(どうやって航路を発見しているのやら・・・)まだまだ貿易船の航路として確立するには時間がかかりそうです。でもちょっと一息つきました。

また、きりがよかったので Uplink しました。こちらの通りです。前回 id:iriyak:20081102:1225625079 に比べて大きい所は Player cash が 200MCr (二億クレジット) を超えたことでしょうか。

2009/6/28 2008/11/2
Game status: not modified not modified
Ships: 177 158
Stations: 0 0
Game time: 1m 2d 20:31:47 1m 0d 02:32:28
Player cash: 212,297,781 Cr 119,223,273 Cr
Total ship value: 117,989,715 Cr 101,287,389 Cr
Total station value: 0 Cr 0 Cr
Total station cash: 0 Cr 0 Cr
Total cash: 212,297,781 Cr 119,223,273 Cr
Total asset value: 117,989,715 Cr 101,287,389 Cr

『世界最速のインディアン』

何がという訳ではないのですが、急に『世界最速のインディアン』観たくなったのです :-)

ここだけはいつも繰り返し繰り返し観てしまうシーンです。いいよねぇ。

そして、もちろんここですねぇ、やっぱり。ボンネビル行きたくなった。まじめに。

衝動買い - ゲームブック改めゲームノベル

中学生の頃に随分はやったゲームブックがここにきて少しずつ復刻していることを知りました。気づいたら衝動買いの山です(汗)。さ〜てとどこからいくかいなと。ドロシー!さんのブログを参考にトライしていこう。

暗黒城の魔術師 (グレイルクエスト)

暗黒城の魔術師 (グレイルクエスト)

悪魔に魅せられし者

悪魔に魅せられし者

魔宮の勇者たち

魔宮の勇者たち

送り雛は瑠璃色の

送り雛は瑠璃色の

展覧会の絵 (アドベンチャーゲームノベル)

展覧会の絵 (アドベンチャーゲームノベル)

パンタクル1.01 (アドベンチャーゲームノベル)

パンタクル1.01 (アドベンチャーゲームノベル)

チョコレートナイト

チョコレートナイト

白無垢の仮面 クトゥルフと帝国リプレイ 読了

これは GW に岡山に帰省する電車で読みました。クトゥルフ神話と帝国 (エンターブレイン) リプレイを小説にしたてあげた作品です。Classic Traveller (GDW/FFE) をきっかけに色々とネットやゲーム書店を散策していたら偶然発見したものです。

<正気度>ロールに失敗して正気度を失い探索者が右往左往する様が、シリアスな展開にも関わらず何とも滑稽で面白かったです。<正気度>を失いつつも<クトゥルフ神話>を獲得していくのはまさに探検者ゆえんなのでしょうか、私も読んでいてプレイヤーと同様に抑えられない衝動にかられました :D

守護天使 読了

この週末いつもの啓文堂書店でふと手にした文庫本。たまにはこんなラブストーリーでホッと一息つくのもよいよね。一気読みでした :D

守護天使 (宝島社文庫)

守護天使 (宝島社文庫)

オナー・ハリントン(4), (5) 読了

d:id:iriyak:20090519:1242745052 の続きです。(4) を読了後、(5) まで一気に読まないではいられず本日読了しました。

オナー・ハリントンの個人としての精神的な面に焦点をあてた (4), (5) は読み出がありました。指揮する者の覚悟と苦悩、そしてそれを乗り越えていく成長の過程が書ききられていました。

また (5) のハイライト、司令官としての戦隊の指揮は、文章から戦況を正確に頭の中に描き出すのは難しかったもののワクワクとさせられました。この部分はもう一度ゆっくりと咀嚼して味わねば。

復讐の女艦長〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈4〉 (ハヤカワ文庫SF)

復讐の女艦長〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈4〉 (ハヤカワ文庫SF)

復讐の女艦長〈下〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈4〉 (ハヤカワ文庫SF)

復讐の女艦長〈下〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈4〉 (ハヤカワ文庫SF)

航宙軍提督ハリントン〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)

航宙軍提督ハリントン〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)

航宙軍提督ハリントン〈下〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)

航宙軍提督ハリントン〈下〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)